ヨギプロダクション・劇団め組のある、吉祥寺の魅力をYOGIDASならではのこだわり(独断と偏見)の視点で徹底解明?してしまおう!という“日本初”ドキュメンタリー系ブログです。
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らかんスタジオ
「らかんスタジオ、町の写真屋さんが少なくなりました」
2009040201
 吉祥寺通りとJRの高架が交差するあたり「らかんスタジオ」という看板が目に付きます。そこは、今ではすっかり見かけなくなった町の写真館で、吉祥寺では知らぬ人はない有名な写真スタジオです。その昔、といっても昭和40年代前後でしょうか、この場所には踏み切りがあり、そこを渡って南北を行き来していました。らかんスタジオは、そんな時代からここにありました。
 さまざまな写真家たちが“昔の吉祥寺を写した”という写真にも、この場所が写されていることは珍しくありません。「吉祥寺の歴史を語るのに、この場所は外せないですよ(^_-)-☆」と、事情通はいいます。

 吉祥寺周辺に住んでいる人たちは、赤ちゃん誕生やお宮参り、入園式、入学式、卒業式、成人式、そして結婚記念写真やさまざまな証明写真など、人生の折に触れて、らかんスタジオで写真を撮るのが古くからの「吉祥寺ピープルにとってのアイデンティティ!」とまでいわれているらしいですよ。
 今回、らかんスタジオの前で立ち止まって看板をよく見て初めて気づいたのですが、らかんスタジオってニューヨークの5番街で創業したんですね。知りませんでした~!そんなスゴイ歴史のある写真館だったなんて。
 創業者の鈴木清作氏(1893^1964)は、横浜で写真を学んた後、ニューヨークに渡り、1920年に5番街で「らかんスタジオ」を創業したそうです。当時、ロックフェラー研究所に所属していたあの野口英世博士も、アフリカに行く直前、このスタジオで写真を撮ったことがあるのだとか。
 最近、どこの家にもデジカメがありますし、プリンターだってあります。それほど難しいテクニックを知らなくても、そこそこの写真が素人でも簡単に撮影出来るし、しゃれたレイアウトまで出来ちゃいます。でも、時には改まった気持ちで家族そろって、写真館で記念撮影するのもいいかも知れません。
 後々「撮っておいてよかった♪」って、きっと思うはずですから。
らかんスタジオ
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