ヨギプロダクション・劇団め組のある、吉祥寺の魅力をYOGIDASならではのこだわり(独断と偏見)の視点で徹底解明?してしまおう!という“日本初”ドキュメンタリー系ブログです。
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中央線のオレンジ電車
「中央線のオレンジ電車、もうすぐ見納めになるとか」
2009073001  
 いよいよ明日から、吉祥寺シアターで「信長/NOBUNAGA」の公演がスタートします。初日前日というのは、幕が開くまでは、頭の片隅に一抹の不安感もありますが、ここまで来たんだから「ゼッタイ大丈夫。やるだけのことはやった!」という達成感が微妙な感じに入り混じります。
 おかげさまで、“みなさまにご満足いただける仕上がりになっている!”と自負いたしております(^^♪。それにしても毎年、8月には夏公演がありますから、出演者、スタッフたちは、日々の稽古に厳しい明け暮れるため、公演が無事終了するまでは、夏休みどころではありません(;一_一)。
とはいってもヨギダス編集長は、気分転換のコーヒーブレイクへ。
 吉祥寺パルコの2階にあるカフェ「近江屋」は、中央線のガードを通過する電車が見える眺めのいい店で、ヨギダス編集長のお気に入りです。その店である日、ぼんやり電車を眺めていたら、ふとあることに気付きました。
 そういえばこの頃、以前はいつも目にしていた中央線のオレンジ電車を見かけなくなりました。高尾駅から東京駅を東西に走るJR中央線快速電車は、「め組」の事務所からも、毎日当たり前の風景のように見えていましたが、ここ何年かは、あの電車をあまり見かけなくなりました。
ヨギダス編集長が若いころ、電車の色はほとんど茶系でした。そんな中、このオレンジ電車が颯爽と登場してきたのは60年代前後だったでしょうか。それから50年余、気が付いたら中央線は銀色のステンレス車両になっていました。
聞いた話では、オレンジ電車は来年の春には無くなるのだとか。
 ステンレス電車は、塗装の必要もなく、経済的でメンテナンスがラクなんだそうでが、何かみんな同じような顏になってきました。思い返してみたら、総武線は黄色、山手線は黄緑、常磐線は緑色、京浜東北線は青色など、それぞれが、その路線“らしさ”を醸していました。
 今、街にも同じことがいえるようです。駅周辺はどこの街でも、コンビニ、ファストフード、チェーン居酒屋などが店を連ねていて、その街ならではのニオイというか“らしさ”が、どんどん失われてきてしまいました。
 そんな時代にあって、劇団「め組」は、進化し続ける“らしさ”を模索してきました。今回の舞台では、そんな片鱗も見ていただきたいです。
では、みなさま、吉祥寺シアターでお待ち致しております<(_ _)>。
2009073002
中央線オレンジ電車
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「信長」開幕直前
「「信長」開幕直前、そんな中にも余裕のサプライズ!」
2009072701
 いよいよ初日まで4日となりました。今回は私・松本具子から「開幕直前情報」をお届けいたします。最近は、裏方日記や稽古場ブログなどで、稽古場の模様が少しずつ伝わっていると思いますが、小屋入り直前!稽古も大詰めとなったある夜のサプライズをご紹介いたしますね(*^^)v。
 それは「信長」稽古期間中の7月18日のこと。この日は三村正志の誕生日でした。まぁ、いつも稽古が終わるのは日付をまたぎますので、この日も17日から18日に変わる0時あたりがBDPのスタートとなります。
 その時間が近づくと皆ソワソワ(@_@;)。でも、役者ですからね。三村本人に気づかれないように平静を装います。こういうときは、本人が一番ソワソワするので、一人でも微妙な空気を出したら命取りです。
 そして、0時に…チャンチャチャンチャンチャンチャ~ン♪とハッピーバースデーの曲をみんなで歌います。この日最後まで稽古に出ていたのは写真のメンバー。稽古中の誕生日は、たくさんの仲間にお祝いしてもらえるので嬉しいんですよね。うらやましい…。脚本家の合馬先生と学校上演のメロス班からプレゼントが。ストライプのお洒落なシャツが「よ~くお似合いです」。素敵な誕生日を過ごしたのでしょうか?あっそうか1日中稽古でしたよね…。この日で34歳、「信長」の舞台、期待しておりますよ!
  それから、稽古中の恒例イベント、「カレーの日」もありました。
事務所の方々が稽古メンバーのためにカレーを作って下さるんです。
これが最高においしい(*^_^*)。何杯でも食べられちゃうんです。
 今回はニンニクカレーの他に、コーヒーと八丁味噌の入ったカレーも作ってくださいました。これもコクがあっておいしかったです。たくさん食べてパワーとエネルギーをチャージして、稽古がんばります<`~´>!
  そして、あっという間に、29日に小屋入り。皆さまに喜んでもらえるように役者一同がんばります。ぜひ、楽しみにお待ちくださいm(__)m!
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「信長/NOBUNAGA」
信念を貫く男信長
「信念を貫く男信長、若い女性の間でも大人気とか(^^♪」
2009072301
 衆院解散。集中豪雨による大きな被害。楽しみにしていた皆既日食も悪天候で不発に終わり、何だか落ち着かないというか、居心地の悪い1週間でしたが、劇団「め組」の夏公演“信長:NOBUNAGA”の稽古は、いよいよ佳境に入ってきました。稽古場には緊張感とエネルギーが充満してきて、何ともいえない高揚感が漂ってくるようになりましたv(^o^)。
 信長は、戦国時代から安土桃山時代にかけて、多大な影響を残した武将であり、戦国大名であり、偉大な政治家でもありました。信長は、時代の常識や権力にとらわれず、新しい考えや異文化を積極的に取り入れる許容力と合理的な判断力、さらに、冷徹なまでの計算力を備えた希有の男でした。
 そんな信長を、独自の視点で書き上げた今回の“信長:NOBUNAGA”は再演というより、大胆なストーリー展開と華麗なアクションで劇的に改造され2009年度版、ともいうべき仕上がりに!ご期待ください。
 信長は、歴史シュミレーションゲームでも大人気で、さまざまなシリーズが発売されています。また、最近は武将ブームとかで、若い女性の間でも信長は「信念を貫く理想の男性像」として大モテだと聞きました(^_-)-☆
 信念を貫く!といえば、その話題で先日、友人と盛り上がりました。それは、並大抵の努力では達成できませんが「男としては憧れと尊敬の的です」などと、話が盛り上がってきたとき、友人が「信念を貫く!といえば先日、まさにその典型ともいうべき方に会いましたよ(*^^)v」というのです。
 それは、ある著名な方の一周忌「偲ぶ会」でのこと。多くの人々は、ブラックスーツかダークスーツでしたが、その人は、トレードマークの赤&白ファッションでキメてきました。しかし、それは全く違和感がなく、誰もが自然に受け入れていたといいます。その人は、誰に対してもかまえたところがなく、フレンドリーで、TVや雑誌などで見るキャラそのものだったそうです。
 “自分流を貫く人”ヨギダス編集長も大好きです(*^_^*)。
2009072302
信長の野望
吉祥寺駅西口交番
「吉祥寺駅西口交番、街の安全を守ってくれるおまわりさん」
2009071701
 聞くところによると「交番」というのは、日本独特の制度なのだそうです。日本が、世界の人々から「安全な国(^−^)」と評価されるのは、この交番の果たしてきた役割がかなり大きいと、最近知りました。
 一昔前だったら想像もできないような恐ろしい事件が頻発していますが、それでも日本は、アメリカなどから比べたら、はるかに安全な国だと思います。高校生をはじめとした十代の少年が、銃の乱射事件を起こしたりといった事件は、今のところ日本では起こっていません。ヨギダス編集長の希望的観測では、日本では、まず、起こり得ない事件じゃないか?と断言したいです。
 劇場型といわれる犯罪が路上やショッピングセンター内などでぼっ発したり、「誰でもいいから殺して、死刑になることが目的だった!」など、避けることができないような凶悪な事件も後を絶ちません。しかし、そうはいっても、日本はまだ”世界的に見ても治安のいい国“とはいえるでしょう。
 街中を歩いていて、いきなりブッ放される(;一_一)。という危険は、ほとんどないですから、繁華街を歩いていても危険に対して身構える!ということもまずありません。これって考えてみたら有り難いことですよね。
 よく電車や地下鉄で腰掛けたとき、「膝の上に貴重品や荷物を置いて、平気で居眠りをしているのは日本人くらいのものだ(-_-;)」といわれますが、それもこれも“日本は安全な国”と思い込んでいるからに他なりません。
 で、交番の話ですが、交番は地域に根付いたシステムとして、海外でも高い評価を受けている、と、先日のニュースで紹介されていました。この「交番制度」は最近、海外にも輸出され“治安維持に大きく貢献している”という話で、 海外では、まんまKOUBANと呼ばれていました(*^^)v。
 そんなニュースを見ていた数日後、いつも何気なく通り過ぎるだけだった吉祥寺駅西口交番の前で、中にいたおまわりさんと目があったとき、思わず「いつも御苦労さまで~す<(_ _)>」何てお礼をいってしまいました。
交番の由来
美味しいご飯とみそ汁
「美味しいご飯とみそ汁、これがしみじみ美味しい(^^♪」
2009071301
 先日、神楽坂の吉村葉子さんのお宅で「食事会」がありました。
葉子さんは、パリに20年以上暮らし、生活に対しては強いこだわりを持つフランス人と身近で触れ合ってきました。そのパリ体験から書かれた彼女の著書「お金がなくても平気なフランス人、お金があっても不安な日本人」は、いま静かなブームになっていて、出版不況といわれている時代にもかかわらず、21万部を超えるベストセラーになっています(*^^)v。
 お金がなくても心豊かな生活を送るフランス人の節約感覚は、ケチというのではなく、きっちりした金銭感覚があり、金額の多寡にかかわらず、モノの本来あるべき値段にこだわるといいます。付いている値段と品質を厳しくチェックした揚句「買わない!」のはごく普通のことだそうです。
 お買い得!とかステキ!と思っても「それが自分に必要か?」をしっかり考え「なくても困らない♪」となれば、「買わない!」のは常識とか。
フランスといえば、世界に冠たるブランド大国。でも、多くのフランス女性は、シャネルがとんなに素敵でも基本的に買えないものをほしがらないそうで、その辺は、食費を削って毎日カップラーメンを食べてでも、「エルメスのバッグを買っちゃう!」という日本女性とはずいぶん違いますよね(-_-;)。 
 ところで、葉子さんは無類の料理上手。ヨギダス編集長も、葉子さん経営のカフェ「ジョルジュ・サンド」で、美味しいカフェご飯を食べたことは何度もありますから、その腕前はよく知っています。でも、パリ生活が長いだけに、得意料理は当然「フランス料理」と思い込んでいましたが、ホントは「和食が得意!」ということで、この日は和食をご馳走になりました。
 ヨギダス編集長の年代になると、かつてはフレンチだ、イタリアンだ、中華だ、とグルメ三昧な日々を送っていたご同輩も、ご飯が恋しく、美味しく感じられる年頃です。野菜や魚介類の肴でじっくり飲んだ後は、ほかほかの白いご飯と、湯気の立つ味噌汁に漬物。これがしみじみ嬉しいのです。
2009071302
吉村葉子オフィシャルサイト
オクトープル
「オクトープル、センスがいい!ハモニカ横町の雑貨店」
2009070901
 ハモニカ横町は、いつ行っても新しい発見がある吉祥寺のミニワンダーランドです(*^^)v。ハモニカの口のように小さな店が細い迷路のような道に面して、びっしりと並んでいる様は、戦後から変わらないのでしょうが、今の時代、それなりに新陳代謝は激しく、久し振りに行ってみると、あったはずの店が、忽然と姿を消していることも度々です。
 戦後からの「老舗」も頑張っていて、昭和の風情色濃い店舗は、まるで映画のセットのような雰囲気!そこが若い人には受けているみたいです。
 先日久し振りにハモニカ横町の迷路に迷い込んでみたところ、ちょっと気になる雑貨店を発見しました。ハモニカ横町には全部で100件前後の店がありますが、飲食店ひしめくハモニカ横町の中で、雑貨屋さんに目が止まったことはほとんどありませんでしたから、新鮮な印象でした。
 同行の知人によると、この「オクトープル」は、オーナーの鑑識眼とこだわりがバッチリで、キッチン用品、リネン、インテリアやガーデニング用品など、雑貨通?の自分にとっては「シンプルで可愛くて、ワクワクするくらいステキ!」なのだそう。広いとはいえない店内には、選びに選んだだろうと思われる、商品がセンスよく、思わずほしくなっちゃうように実に巧く陳列されています。そのレイアウトのせいか、居心地がいいのも特徴です。 
 こんな店に来ていていると、ヨギダス編集長は“雑貨大好き人間”であるにもかかわらず、雑貨店オーナーには向かないだろうな(-_-;)と、つくづく思わされます。「ほしい!」となったら、店のキャパのことなんかかまわず、世界中から、お気に入りをどんどん買い付けちゃうような気がします。
 計画仕入れなんてたぶん出来ません。また、気に入った物を、友人や知人などにプレゼントすることはかなり好きですが、見ず知らずの人に“売ってしまう”ことになったら、きっと迷う(;一_一)に違いありません…。
 もちろん、雑貨商への転身は今のところ全く考えてはいませんが。
オクトープル
C’est l’heureセルール
「C’est l’heureセルール、幡ヶ谷駅チカに、素敵な違和感!」
2009070601
 京王線沿線は、ヨギダス編集長が八幡山で育ったこともあり、馴染み深い路線です。甲州街道は子供の頃、自転車を飛ばして遊んだこともあって今でも、車で通るたびに懐かしい思い出の数々が、フトよぎります。
 そんな京王線沿線の幡ヶ谷駅近くに、野口満理子さんの新しい店がオープンしたのは5月の中頃のことでした。その店C’est l’heure(時間ですよ!という意味らしい)は、幡ヶ谷駅北口を出てほんの2~3分の細い道を入った先にあります。方向音痴の人にも、それほど難しいアクセスではありません。
 思うに、幡ヶ谷というエリアは、それほど洒落た店が似合う街ではありません。洒落ていて当たり前の満理子さんの店が幡ヶ谷に?「大丈夫かな…」、実際に見るまではちょっと心配でしたが、行ってみて一安心(*^^)v。
 店長の小谷さんも“洒落っ気”に関しては、ちょっとタダモノではないこだわりのある人ですが、まさに「小谷ワールド全開♪」。この一角に“素敵な違和感”を醸し出しています。店正面の構えはもちろん、内装、外観ともに左官仕上げで、カウンター下のコルクシートは天然素材で微妙な色合いにコーティングされています。無垢素材を多用した演出は居心地の良さを感じさせます。グリーン系のペンキもいいアクセントに。こんなに凝りに凝っているんですから「メニューのお値段、高いんじゃない~」心配ですよね(-_-;)。
 でも、「ご安心ください」。な~んて、何だか通販番組のお値段発表のような展開になってきましたが、食材には栃木県川田農園の有機野菜をたっぷり使用しているにもかかわらずメニューは、ほぼワンコイン。フレンチテイストのオードブルから、しっかりお腹にくるゴハンまで揃っています。
ドリンクも、ワイン、ビール、焼酎などからソフトドリンクまで、オール500円でチャージ無し!驚きですよね(^−^)。店内は、立ち飲みスタイルですが「座らないとイヤ!」というお客さまのためには椅子の用意もあります。
 カップルにもおすすめですが“肉食系女子”に好まれそうです。

2009070602
C’est l’heure(セルール)
山本有三記念館
「山本有三記念館、佳き時代の情趣を堪能できます♪」
2009070201
 梅雨。聞いただけでうっとうしい気分になります(;一_一)。
空気も重たく湿っているようで、ちょっとうんざりな今日この頃ですが、劇団「め組」では、次回の公演「信長」の稽古がいよいよスタートしました。
 稽古場では、役者たちの熱気とヤル気で室温も急上昇しています。
今回の「信長」は再演とはいえ、合馬百香先生が脚本にかなり大きく手を入っていて、前回と同じ作品とは思えない仕上がりになっています。本を手渡された役者たちも「\(@_@;)/」な感じで、悪戦苦闘の日々が始まりました。稽古場のクーラーはフル稼働ですが、彼らの熱気には押され気味です。
 そんな熱気にあてられたヨギダス編集長は、気分転換を兼ねて、いい空気を吸いに、よく外にぶらりと出かけます。雲が低く垂れこめて、いつ雨が降り出してもおかしくない空模様ですが、稽古場の裏から井の頭公園を抜けていく閑静な住宅街の道には、紫陽花の花が今を盛りに咲き誇っています。
 玉川上水の脇の道に出て、三鷹駅方面に歩くのは、深緑のこの時期おすすめです。ぶらぶら歩いていると、洒落たカフェなどもあって、なかなかいい雰囲気。道の先には「山本有三記念館」があります。吉祥寺駅南駅からのんびり歩いて20分弱、三鷹駅南口からだと約12~3分でしょうか。
 大正15年に建てられたというこの洋風建築は、平成6年に三鷹市の文化財指定を受け、平成8年からは「山本有三記念館」として運営されています。この記念館の建物と庭は、佳き時代を生き抜いた人々の情趣や面影がそこはかとなく漂っていて、いつ行ってもホッと気分ちが落ち着きます。
 山本有三といえば「真実一路」や「路傍の石」などの作品は、推薦図書として子供の頃[夏休みの感想文]などに読んだ人も多いでしょう。
 映画化も何度かされ「涙を流しながら観た(T_T)」という経験がある人も周囲には何人かいます。「感受性の強い子供時代に、ああいう作品に触れるという体験はこんな時代こそゼッタイ必要ですよね!」と力説する人も。
 ともあれ上演に向けて、これからは気を抜けない毎日が続きますから、時にはコソっと稽古場を抜け出して一息つこうと思っています(*^^)v。
2009070202
山本有三記念館
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