ヨギプロダクション・劇団め組のある、吉祥寺の魅力をYOGIDASならではのこだわり(独断と偏見)の視点で徹底解明?してしまおう!という“日本初”ドキュメンタリー系ブログです。
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鈴木まどか
「鈴木まどか、前田流平家詞曲の相伝者・免許皆伝から11年」
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 先日、高幡不動尊の万燈会に出掛けたことは前回のヨギダスでお伝えしましたが、その同日、記念のイベントとして「平家琵琶を聞く会」が行われました。今まで聞いたことはなく「平家琵琶」いってもそのイメージがなかなか掴めなかったのでしたが、今回初めて演奏を聴く機会に恵まれました。
 平家琵琶というのは、平家物語のすべてを200句に分けて語るものだそうで、すべての「詞(ことば)」に節をつけて教習順に編纂した「平家正節(平家まぶし)」使います。有名な「祇園精舎」は、195句目に習得が許される重い作品だということです。へえ~そうだったんですか(^^)。
 やや難解で地味な存在であるため、平家琵琶の伝承が下火になってしまった昭和の一時期には、平家琵琶の実態を理解しないまま論文を書く専門家の方々もたくさんいたとか。文化を伝承するってたいへんなものです。
 奏者の鈴木まどかさんは、吉祥寺の老舗写真館「らかんスタジオ」のお嬢さん。彼女が平家琵琶の存在を知るきっかけになったのは、小学校5年生の頃で、社会科の授業で日本の伝統工芸について学ぶ機会に出会ったとき。その時「日本に古くから伝わる何かに取り組みたい」と真剣に考えました。
 お母さまにそのことを相談すると、偶然にもお母さまのご実家は代々平家琵琶を伝承する家系で、親戚の方がその伝承を守っていることを知りました。ラッキーなことに東京に教えてくださる方が見つかり、小学校6年生になった頃から真剣に取り組み始めました。遊びたい盛りなのに偉いです。
 今回初めて聞いてみて驚いたのは、琵琶の演奏を聴くのがメインかと思っていたら、そうではなく、琵琶の音は語りの合間にわずかにベベ~ンとか、ジャン♪といった程度のもので、そのほとんどが“語り”によるものであったことでした。このことについては、奏者の鈴木まどかさんからあらかじめ説明はあるのですが、それでも琵琶の演奏をイメージしていたので目からウロコの体験でした。いくつになっても初めて知ることってあるものですね。
 みなさんもぜひ一度体験してみてください(^-^)。
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平家詞曲研究室
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高幡不動尊・万燈会
「高幡不動尊・万燈会、ろうそくの灯りがゆれて幻想的」
2009112601
 多摩丘陵の豊かな自然の中にある高幡不動尊。約3万坪の境内には古木350本を含む1,000本のもみじがあり、五重塔や鐘楼堂など、年間を通して美しい景観を楽しむことが出来ます。11月22~23日、この高幡不動尊で、万燈会(まんどうえ)という法会(ほうえ)が行われました。
 土方歳三の菩提寺であることから、劇団「め組」では新撰組上演の際、いろいろとお世話になって来たご縁もあって、万燈会にお招きいただきました。この日のために奉納させていただいた提灯は、仁王門を通ったすぐ右側の宝輪閣正面に明々と灯されていて、何だか有り難い気分になりました。
 万燈会というのはもともと、仏さまの前に多数の灯火を捧げて“罪を懺悔する法会”のことをいうのだそうです。そのような行事ですから、本来はしめやかに行うのが正しいのだとか。ちなみに、744年12月に東大寺の前身金鐘寺で1万坏の燃灯供養を行ったのが万燈会の初例だそうです。
 しかし現在、高幡不動尊では「罪を懺悔する」というより「願い事をする」法会として万燈会を紹介しています。この万燈会の日時に合わせて、参道一面に数多くのロウソクを灯す「たかはたもみじ灯路」というイベントが、周辺の高幡商店会によって同時に開催されます。
クリスマスシーズンに限らず最近では街中に、年がら年中華やかなイルミネーションが溢れている今日この頃ですが、こんな古典的なロウソクのあかりというのも、穏やかな風情でなかなか味わい深いものです。
 五重の塔回りの欄干にも「商売繁盛」や「恋愛成就」「家内安全」などの願い事が書かれた紙が巻かれたロウソクが、ズラリと並んで灯され、塔全体を美しく浮かび上がらせます。風に揺れるロウソクの明かりに照らされる五重塔や参道の幻想的な雰囲気は、訪れた人々を魅了していました。
 有り難い気分の仕上げは「開運そば」で〆といたしました(^^)。
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高幡不動尊








都市伝説
「都市伝説、噂話に尾ひれがついたちょっと不気味な話」
2009111901
 都市伝説。英語でUrban Legend、まさに直訳です。
いわゆる都市伝説は、常識的な感覚では突飛なものが大半なので、口承で話が伝わるうちに合理的な説明が加えられ、次第に真実味を帯びていくこともあります。ちょっと前まで、「ファストフード店のハンバーグにはミミズが入っている」とか「巨大なネズミが使われている」。さらに「フライドチキンの鶏は3本足」といったネタなどは、誰でも一度くらいは聞いたことがあるでしょう。話が広がって行くと、より具体的に○○駅前のとか、90年代の初めまでなどとよりリアルになっていく場合もありますから、ややビビリます。
 また、ピアスの穴を開けたら、耳たぶから白い糸がズルズル出てきた。何て「あるかも知れない…」ような話も聞いたことがあります(;一_一)。
 いずれにしても、都市伝説のターゲットとなるのは有名企業や、知名度の高いものが対象になることが多かったようです。伝えるときの決まり文句は、だいたいが「友だちの友だちから聞いた話なんだけど…」と、出処がはっきりしないのが特徴で、そのへんに妙なリアリティがありました。
 だいぶ前に、「口裂け女」や「トイレの花子さん」「ベッドの下の男」などが、中高生の間で一世を風靡したことがあります。まるで実際に出会ったことがあるかのように、身振り手振りの芝居っ気たっぷりに話す人もいて、「怖くて、夜トイレに行かれなくなった(-_-;)」子も続出したとか。
 最近、そうした都市伝説をあまり耳にしないのは景気が悪いせいでしょうか?そんな話が浮上してくる精神的余裕が無いのかもしれません。
 そうそう、身近な都市伝説といえば、吉祥寺の「Funky」の3階に、「出る!」って知っていましたか?何が出るかって、「出る!」といえば決まっているじゃありませんか(^^)。「見た!」という人に会ったことはありませんが、もし、実際に「見た!」という人がいたら、ぜひ連絡してください。
定番都市伝説
本年最終公演「岡田以蔵」
「本年最終公演「岡田以蔵」、大好評のうちに無事終了(^O^)!」
2009111601
 劇団「め組」の本年最終公演「岡田以蔵」全18公演が、大好評のうちに無事終了致しました。下北沢・劇「小劇場」にお運びくださいましたみなさま、誠にありがとうございました。また、多大な楽屋見舞い、花束など、お届けいただき、心から御礼申し上げますm(__)m。
 さらにこの間、多くのみなさまから励ましのメールや電話をいただきました。でも、公演中は、舞台に集中していますから、大切なメールをうっかり見落としてしまうことが度々あり、お叱りを受けることも<(_ _)>。
 今回は、2週間という長丁場でしたので、何度も足を運んでくださるお客さまもいらして、本当に感謝に堪えません。みなさまの暖かい励ましや感動的なお言葉、そして、さまざまなご要望や、ご意見。それらは、役者、スタッフ、サポートしてくださる外部スタッフたちにとりましては、今後の活動のための大きな指針となります。まさに大きな財産ともいえるものです。
 最近、「今回の公演には、友人に誘われて初めて来ましたが、すごくよかったです。また必ず観に来ますからね(^O^)」と、終演後のお見送りの際、ロビーや会場周囲で、声をかけてくださる方が増えてきました。
 こんなとき、少しずつですが「着実にファンの方が定着してきているのだ!」と実感します。そして、多くのみなさまに、よりご満足いただくために、「もっと努力してさらにいい作品を作り続けてしなければ!」と、いい意味の緊張感が湧いてきます。こんなときはきっと、ヨギダス編集長の脳内には、アドレナリンがたっぷり湧いてきているのではないでしょうか。
 昔からよく、「役者は3日やったらやめられない!」といわれていますが、それは、こうしたアドレナリン大量放出時の快感(^^)が、忘れられなくなるからなのでしょう。これってクセになっちゃうんですよね。でも、身体にもアタマにも全く害はないし、他人さまに迷惑をかける心配もありません。もちろん、そのスジからのお咎めなども一切ありません(*^^)v。
 こんな素晴らしい感動をくださったみなさま、心から感謝です♪
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劇団「め組」
鉄板ぱん軒
「鉄板ぱん軒、しっかり腹ごしらえして気合を入れる(^O^)」
2009111301
 おかげさまで好評のうちに本年最終公演「岡田以蔵」も残すところ後わずかとなりました。先日は、UTBテレビ演劇祭参加作品制作計画に、多くのみなさまの協力をいただき、誠にありがとうございました<(_ _)>。
 初めての2週間にわたる公演ですから、体調管理もなかなかたいへんです。風邪やインフルエンザも流行っていますから、誰かが感染でもしたら“集団感染“という事態になってしまいます。もし、そんなことになったら、大事なお客さまにも迷惑がかかってしまうことを想定し、泣く泣く休演ということにもなりかねません(T_T)。とりあえず無事乗り切ることが使命です。
 出演者一同は、ウイルスに負けない体づくりをするため、うがい、手洗い、栄養補給、加えて「ウイルス撃退!」と称してのアルコール補給も怠りなくやっているようで、最後まで気を抜かないように張り切っています。
 ヨギプロ社長の松本具子も「女優は、体力作りが基本(*^^)v」といいながら、栄養補給に余念がありません(^O^)。先日、昼公演が無いとき、ヨギダス編集長の友人と“吉祥寺ランチ”に出掛けてきたようで、友人は、松本社長の元気でパワフルな食べっぷりに感動したといって写メを送ってきました。
 JR吉祥寺駅南口を出て2分ほどのその店は、昨年、惜しくもクローズしてしまった伝説の喫茶店「ボア」のすぐ近くの鉄板ステーキ店でした。
「1日限定5名さま限り」ということで、でっかいステーキが2枚重ねになったメニューが、何と980円ぽっきり!という爆安な一品を松本社長は迷わずオーダー。「いただきま~す」とお行儀よく手を合わせると社長は、無言でサクサクとステーキに挑み始めました。一度も箸を休めることなく、無心に食べている姿が妙に決マっていて「さすが女優!」と友人は感心したとか。
 残すところあと5回の公演です。「もう一度観たい!」という方、「まだ観ていない!」という方、当日券の用意も少々ございますよ(^O^)/。
2009111302  
岡田以蔵
岡田以蔵公演に
「岡田以蔵公演に、最年少のお客さまが来てくれました(^^)/」
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 劇団「め組、秋の公演“岡田以蔵”の開幕から明日には一週間となります。おかげさまで、おいでいただいたみなさまには評判も上々のようで、みなさんが感動して帰られる姿にホッとしているところです。
 最近は、お客さまの層もかなり幅広くなり、80歳過ぎのおばあちゃまから、何と先日は、4歳になったという、その日がお誕生日のお子さんが来てくれました。何しろ小さいお子さんなので、長い時間、大人しく芝居を観ているのは苦痛だろうと配慮し、他のお客さまに迷惑がかからないよう、機嫌が悪くなったらスグにでも客席から外に立てる出口の近くに席を取りました。
 スタッフも「シリアスな内容だし、アンパンマンやウルトラマンが出てくるわけでもなく、どう考えても4歳の子どもには分かりにくいストーリーなので、おしゃべりしだしたり、退屈して泣き出したりでもしたらどうしよう」と、終演までかなり緊張してドキドキしていたようでした(;一_一)。
 しかし、そんな不安は杞憂に終わったようで、そのお子さんはお父さんの膝の上で目を輝かせながら殺陣の迫力に見入っていたようで、逆にこちらのほうがビックリさせられてしまいました。そして、芝居が終わり劇場の外で、俳優たちが恒例のご挨拶に立っていると、その子は俳優たちに駆け寄って行き、握手を求めたのです。さらに、驚くことにコワモテの渡辺城太郎がいたくお気に召したようで、嬉しそうに何度も声をかけ顔を見上げていました。
 野獣・渡辺城太郎は、ああ見えてわんこ&にゃんこ+子どもには同類に見られるらしく、友人のウチの少々シャイなわんこも城太郎と目が合うと一発で懐いてきました。動物や子供には何か特別の勘が働くようです♪。
 将来“美形男子”に成長しそうなそのお子さんを見たお客さまの一人が、「め組で子役から育てたら、次代の看板になるかも知れませんよ(^^)」と楽しそうに話してくれました。「子役?」そういえば考えてもいいかも(^_-)-☆。
 ともあれ、みなさまのお越しを心からお待ちしております。
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岡田以蔵
休日の井の頭公園
「休日の井の頭公園、美味しいものやパフォーマンスなど」
2009110501
 小屋入りを前にした休日。稽古が始まるまでは、みなそれぞれ思い思いの時間を過ごすようです。そんな時、近くにある井の頭公園は息抜きに格好のスポットです。劇団「め組」の稽古場から、ゆっくり歩いても4~5分のところに、緑いっぱいなおまけに、お酒、食事、甘味処まで、楽しみ満載の広々した公園があるというのは、とても恵まれていると思います(^^)/。
 毎年「東京で住みたい街No1」に選ばれる理由は、この井の頭公園の存在が大きく影響しているのは間違いありません。若いモンの中には、井の頭公園のことを、まるで“じぶんちの庭”のように自慢する者もいるくらいです。それだけ自分の街に愛着があるということでしょう。いいことです♪。
 最近は、公園の中の飲食店も、かつての「峠の茶屋風」から、シャレたカフェ風、流行りの昭和っぽい作りなど、だいぶ様変わりしてきています。池沿いに歩いて井の頭線の「井の頭公園駅」近くまで行くと中華料理やカレーの店などの人気店もあるらしいです。話は変わりますが、池の渋谷寄りの端っこが神田川の源流だってこと、知ってました?そうだったんですね。
 公園内には、天気のいい休日などは長い行列のできるエスニックの店などもあって、都会の公園らしいちょっとイカした雰囲気を醸し出しています。そのエスニック料理店の前では、大道芸人がパフォーマンスをやっているときがあるので、それを冷やかしながら行列にならんでいれば、退屈しないで順番を待つことができます。パフォーマンスといえば、野外ステージの前では毎回、個性的なパフォーマーが出没!タマげさせられることもたびたびです。
 パフォーマンスというわけではありませんが、天気がいいと公園の池には大量の白鳥がわきだすように発生することがあります。”公園の池の白鳥“といえば、例の足漕ぎスワンボートなのですが、今まで、どこにこんなに隠れていたんだろうと思うほど一気に水面に姿を現すと怖いです(;一_一)。
2009110502
井の頭恩賜公園
UTBテレビ演劇祭参加作品制作計画進行中(^-^)
「UTBテレビ演劇祭参加作品制作計画進行中(^-^)
」
2009110201
 つい先日、ちょっと興味深いメールが届きました。
メールの内容は、ロサンゼルス・ハリウッドに拠点を置くch18.2 ユナイテッド・テレビジョン・ブロードキャスティング・システムズ(UTB)という会社が、日本の小劇場を中心に、現在活動している劇団の公演DVDを「テレビで放送し視聴者に優秀作品を選んでもらう“テレビ演劇祭”を開催」するので、過去の公演映像を納めたDVDを募集していますから、応募条件をクリアした作品を応募してください。というものでした。
 応募条件というのは、必ず編集してある映像作品で、観客に観られることを前提に制作された作品であり、音声がテレビ放送用に問題なく調整されている作品であること。作品が公序良俗に反するものでないこと。出演者の了解を得ていること。テレビ放送をしても問題がないこと。といった内容でした。UTBテレビ演劇祭としては、応募があった作品の中から、視聴者のメールでの反応で、一番得点を多く集めた作品を“優勝作品”とし、優勝するとその劇団の2名を、3泊5日の「ハリウッド視察旅行にご招待!」してくれるらしいのです。何だか面白そうな話だと思いません?
 何よりも劇団「め組」がアメリカでも観てもらえるなんて♪
 ここまではいいのですが、応募締め切りが2010年2月1日ということなのです。「今、11月4日からの『岡田以蔵』2週間公演を控えていますから、何やかやでお取り込み真っ只中!」なわけで、映像作品を作るにあたっての音楽著作権など、クリアしなければならない条件もいくつかあるし(-_-;)。何より、多くのみなさまから「ぜひ、参加する準備を進めてほしい!」という絶大な後押しがなければ、ヤル気が盛り上がりません(*^^)v。
 そこでファンのみなさまのお力を「参加作品制作基金」として、一口3千円のカンパをお願いしてみたらどうか?という案が急浮上したのです。ご協力下さったみなさまには、11月9日(月)80名様限定で「出品作品“岡田以蔵”特別版撮影を見学」していただこうと予定しています。募集は11月4日~劇「小劇場」でチラシを配布、お声かけさせていただきます。
ではみなさま、ご協力よろしくお願い致します<(_ _)>。
UTB
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