ヨギプロダクション・劇団め組のある、吉祥寺の魅力をYOGIDASならではのこだわり(独断と偏見)の視点で徹底解明?してしまおう!という“日本初”ドキュメンタリー系ブログです。
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謡講
「「謡講」京都粋人の間では静かなブームになっているとか」
2010012201
 もう4年も前になりますが、友人の「還暦祝い」を京都ですることになりまして、東京から新幹線でご一行様一同は京都入りしました。
 京都では、地元の旦那衆的な方々のはからいで、通常「イチゲン様お断り」の場所にも上がらせていただき、興味深い体験も数々させていただきました。能の衣装を作る工房や、西陣織の職人さんの仕事ぶり、舞妓さんが使う扇や、伝統工芸品の仕事場なども身近で見学させてもらいました。
 夜の宴席は、京都の有形文化財に指定されている苔香居というお屋敷で行われ、この宴席に彩りを添えるべく催されたのが「謡講」でした。東京ではほとんど馴染みがありませんが、京都では普通の町家で、ご近所の方々が集まって、よく催されると聞きました。さすが京都って粋ですね(^.^)。
ところで「謡講」っていったいなんですか(?_?)!ですよね。
 「謡講」というのは、「能」の上演形式のひとつで、聴衆の面前で謡い舞う「能」とは異なり、謡い手が障子や屏風の内で謡うという独特の朗読劇のような形式で演じられます。会場は照明を落とし、ロウソクの灯りだけという、ほの暗さの中で演じられますから、聴覚が研ぎ澄まされ、曲のイメージが想像の中で鮮やかに拡がっていきます。感動して涙を流される方も(T_T)。
 吉祥寺では「薪能の会」がお寺さんの境内で開かれ、毎回好評でチケットの入手が困難な時もあると聞いたことがありますが、「薪能」がお好きな方だったら、「謡講」も十分お楽しみいただけるのではないでしょうか。
 今回は、吉祥寺共々人気の街・神楽坂の老舗うなぎ屋さん「志満金」の格式高い大宴会場で、3月6日(土)11時~ 16時~ 2回の公演が行われます。「うなぎは苦手」という方でも大丈夫!特製「松花堂弁当」もあります。「一度名店のうなぎが食べてみたい!」という方もこの機会にどうぞ。
2010012202
謡講in神楽坂
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