ヨギプロダクション・劇団め組のある、吉祥寺の魅力をYOGIDASならではのこだわり(独断と偏見)の視点で徹底解明?してしまおう!という“日本初”ドキュメンタリー系ブログです。
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歌舞伎座
「歌舞伎座、今月の公演を最後に解体され建て替えに…、」
2010042301
 銀座のランドマークでもある歌舞伎座が4月の公演を最後に取り壊され、立て替えとなります。歴史的に価値ある建造物や古き佳きものが、どんどん失われていく中「ついに歌舞伎座も!」ということになりました。歌舞伎座の建て替えが決まったときは“外観は継承する”という案もあったらしいのですが、結局解体されることに。
 今の歌舞伎座は1924年に建てられました。太平洋戦争の空襲で大きなダメージを受け1950年に改修された後、8年前には登録有形文化財に指定されましたが、老朽化が進んだこともあって建て替えが決まったのだとか。 
 計画では、今の建物は解体され、新たな劇場として29階建てのオフィスを併用した複合ビルになると聞きました。ヨギダス編集長は歌舞伎好きなので、数々の演目を観るために幾度となく歌舞伎座に通ってきました。
 そんなことはあり得ないことなのですが、歌舞伎座はこれから先も、なんの問題もなくずっと存在し続けるように思い込んでいましたので、これまでその外観に対して改めて気に止めることはありませんでした。しかし、「日本の文化的遺産」といってもいい歌舞伎の殿堂が無機質な高層ビルになってしまうという話には「納得できない!」と思う人が多いのは当然でしょう。
 当初の計画では現在の外観は忠実に継承する予定だったらしいのですが、石原都知事から「まるで銭湯みたいだ<`~´>オペラ座のようにしたらいい!」と注文がついたことから見直されたそうです。銭湯?それをいうなら、銭湯を「歌舞伎座みたいだ!」といってくれた方が洒落になると思うのですが?確か、都知事って日本の伝統文化をかなり重んじる方でしたよね(・・?
 ともあれ、新しいビルからはこれまでの装飾が省略され、多くの壁をガラス面にするなど、今とは似ても似つかない姿に変貌します。この計画が現実のものとなった昨年春あたりから、歌舞伎座前で写真を撮る人がグンと増えてきました。取り壊しになる前に拝んでおくのもいいかも知れませんよ。

歌舞伎座
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