ヨギプロダクション・劇団め組のある、吉祥寺の魅力をYOGIDASならではのこだわり(独断と偏見)の視点で徹底解明?してしまおう!という“日本初”ドキュメンタリー系ブログです。
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六月大歌舞伎
六月大歌舞伎、さすが血筋は争えない!と大評判とか
2012060801
 新橋演舞場の「六月大歌舞伎」が5日、初日を迎えました。市川亀治郎さんが四代目市川猿之助を襲名。俳優の香川照之さんは九代目市川中車を襲名し、歌舞伎俳優として初舞台を踏みました。三代目猿之助さんは、二代目市川猿翁を襲名し、「口上」で約8年ぶりの舞台復帰を実現しました。
 ヨギダス編集長は、まだ観ていないのですが、初日早々、新橋演舞場に、はせ参じて「昼夜公演を観てきた(^^)v」という友人は、まさに興奮状態で、襲名披露公演のことを、とめどなく喋りまくっていました。
市川亀治郎から改名した新・猿之助さんは、昼の部の「口上」で、「猿之助を襲名し、うれしさ100パーセントです。歌舞伎のために命を捨てる覚悟です」と決意を語ったそうです。今回の公演は、8歳になる香川さんの長男政明さんも、五代目市川団子を名乗って初舞台を踏んだという、めったにない賑やかな襲名披露公演とのこと。友人は、猿翁さんが「団子を名乗っている時代から、ずっと観てきました!」と大自慢。恐れいりましたm(__)m。
 ヨギダス編集長も、たまたま見た情報番組などで、亀治郎さんが香川さんの歌舞伎デビューについてインタビューを受け「厳しいデビューになると思う」と、話しているのを聞いて、40歳過ぎてから歌舞伎の世界に入るなんて、たいへんなことだなぁ(-_-;)と思っていました。なにしろその世界では、まだおムツも取れない頃から、修業を始めるといいますからね(・・?
 中車さんは口上で「親子とも懸命に精進し、舞台を務めていきたい」と挨拶。大座に乗った猿翁さんが登場すると、客席から「澤瀉屋(おもだかや)」の掛け声が飛び、拍手が起こり、涙をぬぐう方もいらしたそうです。
 公演は大盛り上がりで、お客さまも惜しみない拍手を送っていたといいます。中車さんは、堂々たる存在感。団子さんも初舞台の緊張感を感じさせず、さすが「お血筋、DNAが違う!」と、友人は、大絶賛していました。亀治郎さんは、美しさと表現力に、さらに磨きがかかり、先代猿之助を彷彿させる姿!夜の部の「ヤマトタケル」では異例の口上があり、スーパー歌舞伎恒例のカーテンコールの後、猿翁が登場すると3階席の観客まで総立ちに(^^)v
 話は変わりますが、かつて、女形の六代目中村歌右衛門さんが晩年のインタビューで「最近やっと三味線を弾きながらお芝居をすることが分かりかけて来た」と話していました。また「お見物(観客)が退屈しないか、いつも気がかり…」という言葉が。まだ芝居の世界の入り口に立ったばかりの自分にとって、強烈でしたね。この言葉の重み、忘れないようにしたいです。
歌舞伎公演情報
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